就職は、社会人として自立する第一歩です。社会人として自立するということは、経済的に自立することを意味しています。就職に当たっては、これからは自分が自分のお金を管理していくという意志を強く持って、その先 40年以上の社会人人生を迎えるようにしてください。
ファイナンスの観点からいえば、まず、大まかにライフプランを確認することをおすすめします。とはいえ、まだまだ先のことも多いので、何歳までにこの資格を取る、何歳ごろ車を購入する、何歳ころ家を購入、子供は何人など、わかる範囲でライフプランを書き出してみましょう。
基本的なモデルで、それぞれにいくらかかるかは算出できますので、その上で、必要な金額を把握しましょう。
金融商品としては、給与からの天引き預金や積立預金などで一定の金額を計画的に貯蓄に回すのが賢い方法です。まだまだ資産運用の期間は長くリカバリーのチャンスもありますから、貯蓄のうち、一定の金額を株式投資や外貨預金などに回して、リスクに見合ったリターンを狙うという方法も考えられるでしょう。
なお、支出が多い時期でもありますので、支払、決済、振込用に、メインのクレジットカードやネット銀行の口座を持っておくこともおすすめします。
レジャーや趣味にも存分にお金を使うことが出来る時期ですので、あまり将来の貯蓄のことばかりを考えずに、自分の見識を広めるために、積極的に支出を行うことも、ひとつの考え方としてはあるでしょう。
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