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住宅購入

ほとんどの人にとって人生で最も大きな買い物となるのが住宅購入でしょう。この住宅購入に際しては大抵の人がローンを組むことになり、それが月々の固定費となります。かつての高度経済成長期には、終身雇用・年功序列賃金によって不動産の価値と個人の給与は基本的には右肩上がりだったので、資産形成とローンの返済が比較的順調に出来ていました。しかし、現状は不動産価格も給与も、何の保証もないどころか下がり続けることさえあるような状況です。そうしたことを基本的に踏まえ、自宅は賃貸か購入かというところから考える必要があります。

それでも日本では、自分の所有物にならないものに対して長い間お金を出し続けることへの抵抗と共に、持ち家思考が根強いため、人生の転機に住宅の購入を検討されることが多いと思います。

住宅ローンを組む際の注意点はいくつかあります。まず、住宅購入に当たり物件価格の2割程度の頭金プラス、初期費用分(通常は150万円~250万円程度)を用意しましょう。住宅ローンの申し込みに当たっては、その時期の金利をにらみながら、自分に合った組み方を考えましょう。金利が低いときには固定で、高いときには変動で、といったことが基本ではありますが、様々な商品がありますので、無理のないローンが組めるよう比較検討することが必要です。

また、ローンを組むには融資審査があります。この審査は、個人の勤務先や年収はもとより、それまでにカード引き落としの延滞がないか、多額のカードローンなどを抱えていないかといった個人の信用情報が見られます。そのためにも、日々、金銭面での社会的な信用を落とさないような生活を送ることが大切です。

  


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