資産を運用するには、さまざまな種類と方法があります。ここでは、価額変動、為替変動の両面から、リスク・リターンの高低をポイントにしてマトリックスに示しています。この図は、縦軸に価額変動の高低、横軸に為替変動の高低を設け、そのリスク・リターンを考え合わせ配置しました。このマトリックスを頭において、ライフスタイルや好みにあった資産運用法を考えていきましょう。

①外国為替証拠金取引(FX)
証拠金を拠出し、資産の数倍から数十倍もの為替取引を行う投機的性格の強いものです。
②国際株式投資
世界の企業の株式を購入することで配当や売却益が狙えます。
③国際投資信託
世界の株式や債券などを中心に複数の投資先を組み合わせて専門家に運用してもらいます。
④国際不動産投資
世界各国のマンションやビルなど不動産を購入、またはその市場に投資するものです。
⑤外貨預金
円を外貨に換えて行う預金で、各国の金利や為替の変動で損益が発生します。
⑥外国債券
海外の政府や企業が発行する債券を購入し、利子や償還金を受け取ることができます。
国の信用度や為替レートに影響を受けます。
⑦国内株式投資
国内の企業の株式を購入することによって配当や売却益が狙えます。
⑧国内不動産投資
国内のマンションやビルなど不動産を購入、またはその市場に投資をするものです。
⑨国内投資信託
国内の株式や債券などを中心に複数の投資先を組み合わせて専門家に運用してもらいます。
⑩金
万国共通で価値が高く、「金融資産の保険」とも呼ばれるものです。
⑪預金(国内)
普通預金や定期預金など銀行にお金を預けてその利息をもらいます。
⑫個人年金
継続的に積み立てていき運用してもらい、老後に配当をもらいます。
⑬国内債券
国債や社債などを購入し利子収入を目的に資産運用ができます。
各種資産運用方法の中でも、それぞれに商品が存在し、それぞれに特性をもっております。こうした商品のすべてについて精通する必要はありませんが、資産運用の全体像として頭の中にイメージできるようにしておくと、あなたの資産運用の幅が広がるでしょう。
